実はワタシ、泣く子も黙る「かいだんフェチ」だったりします。
いえいえ。
四谷怪談とか牡丹灯篭とかの「怪談」じゃなくて、
登ったり降りたりするために使う、あの「階段」です。
物心ついた頃から、なぜか世の中のありとあらゆる「階段」に異様な興味を示すワタシ。
2歳ぐらいの頃には階段への異様な執着を見せはじめ、父との散歩の途中で神社の石段なんか見つけようモノなら、小一時間登ったり降りたりを繰り返していたそうです。
もちろん2歳のワタシでは体が小さすぎて、階段を登るにも「ヨコッコラショとよじのぼる」感じだったでしょうが……。
神社の石段を「かいらん!かいらん!」と叫びながら、嬉々として登り降りを繰り返す2歳児。
そんな娘の姿を見つめながら、まだ20代だった父はこう思ったそうです。
コイツ、アタマ大丈夫だろうか(ー’`ー;)……と。
もちろん、大人になった今でも「階段」を見ると興奮します。
とくに金属製の「らせん階段」なんか、たまりません!
写真でいうとこんな感じ。
フジテレビのエスカレーターから見つけた「らせん階段」。
この頼りなげなフォルムと無機質な表情がワタシを駆り立てる。
え?……なぜ登るのかって?
そこに階段があるからさっ!<( ̄^ ̄)>
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