実家に帰った時、さっちゃん(妹)から
「これ泣けるばい!読んでみりっ♪」
といって渡されたのがコレ。
村上たかし『星守る犬』
・・・・・・泣きました・・・・・・。
子ども時代に「ハチ公」を読んだ時も号泣しましたが、これもスゴイ・・・・・・。
ちなみにこれは絵本じゃなくマンガなんですが、
犬という純真な存在をとおして、人間の孤独やエゴや悲しさを描いた秀作です。
作中に出てくる犬の瞳があまりに純粋で、泣けて泣けて仕方ありませんでした。
おまけに、本を読みながら泣いている私を心配した「さくちゃん」が、
にゃあにゃあ鳴きながら頬の涙をなめてくれたことで、
その優しさにさらに爆涙・・・・・・(。>_<。) えーん
動物って言葉を持たないぶんウソがないし、好きなモノにまっしぐらというか、
飼い主が世界のすべてというか。
そんな100%の愛情にふさわしい人間になりたいなあ・・・・・・と思う今日この頃です。
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