演劇ユニット「RISU PRODUCE」の10月公演『ぼくはだれ』を観に、下北沢のシアター711に行ってきました。
作・演出の松本匠さん(愛称:リスさん)と記念撮影。 |
ウチの芝居はファンタジーの要素が強いんですが、リスさんの書く脚本はいつも臨場感にあふれていて胸にずっしりと迫ってくるモノがあります。
これはリスさんの脚本・演出力の高さとともに、命を吹き込む役者陣の演技力の素晴らしさが揃って初めて実現できる世界なんだ、としみじみ納得・・・・・。
さすが「ロクソドンタフェスティバル2009」でグランプリを獲った作品だけのことはある!
じつは私の母方の祖父が『取調べの鬼』と呼ばれていた鬼刑事だったので、芝居を観ながら「じいちゃんもこんな風に取り調べしてたのかなぁ・・・う~、怖っ」とか、ふと思ってみたりしてw
芝居クサすぎず、重厚で哀感漂う人間ドラマを自分なりの視点で見られる秀作です。
ぜひもっとたくさんの人に見て欲しい!
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