2009年9月24日木曜日

ついに解禁!

私は小さい頃からかなり変わっていたらしく、
普通の子供が「ドラえもん」とかの子供向けアニメを見ている時期に
じいちゃんばあちゃんの部屋のテレビで、時代劇の再放送を好んで見ていました。
しかも「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」のようなお決まりパターンの勧善懲悪モノには見向きもせず、そのかわり「子連れ狼」などの重厚でシブいドラマが大好きだったようです。

オモチャをほしがる年頃になっても、可愛いぬいぐるみやままごとセットには興味ゼロ・・・・・・。
そのかわり「頭脳クイズ」とか「推理クイズ」とかの本を好んで買ってもらってました。

そのせいか今でも推理小説や推理マンガなんか大好きで、
妹のさっちゃんに本を借りる時も

「ねえ、なんか本持ってない?・・・人が殺されるヤツ」

との条件が必ず付きます。

そんな殺人好きな(?)私のお気に入りが、DSの「逆転裁判シリーズ」

これまでのシリーズは全部解きましたが、ストーリーも謎解きもしっかりしてて、ゲームとは思えないほどのクオリティの高さを感じます。


そして今年の春に出たのが、シリーズ最新作「逆転検事」
事務所近くのゲーム屋さんで発売2カ月前には予約をして800円引きでゲット!


さあっ、やるぜ!
華麗な推理で事件をあばくぜっ!<( ̄^ ̄)>

私は完全に浮かれていました。
しかーっし!
そんな矢先、なんと今回の「福岡・東京連続公演」が決まってしまったんです。

「逆転検事」に手を出せば、確実に数日間は没頭してしまうコトはわかっています。
こんな大事な時期に、それはゼッタイ避けたい。
でも誘惑に勝つ自信もない・・・・・・。

私は散々悩んだあげく、「逆転検事」を劇団に預けるコトにしました。
「公演が終わるまでコレを預かっててほしい」と・・・・・・。

そしてついに昨日――


池田の「お疲れさまでした」の言葉とともに渡されたのは、
数ヶ月ぶりの「逆転検事」!

おかえりなさい・・・・・・御剣 怜侍(みつるぎ れいじ)。

公演後の挨拶回りが終わったら、思う存分やってやるぅうううう!

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