2009年9月28日月曜日

かいだんフェチ

実はワタシ、泣く子も黙る「かいだんフェチ」だったりします。

いえいえ。
四谷怪談とか牡丹灯篭とかの「怪談」じゃなくて、
登ったり降りたりするために使う、あの「階段」です。


物心ついた頃から、なぜか世の中のありとあらゆる「階段」に異様な興味を示すワタシ。


2歳ぐらいの頃には階段への異様な執着を見せはじめ、父との散歩の途中で神社の石段なんか見つけようモノなら、小一時間登ったり降りたりを繰り返していたそうです。

もちろん2歳のワタシでは体が小さすぎて、階段を登るにも「ヨコッコラショとよじのぼる」感じだったでしょうが……。

神社の石段を「かいらん!かいらん!」と叫びながら、嬉々として登り降りを繰り返す2歳児。


そんな娘の姿を見つめながら、まだ20代だった父はこう思ったそうです。

コイツ、アタマ大丈夫だろうか(ー’`ー;)……と。



もちろん、大人になった今でも「階段」を見ると興奮します。


とくに金属製の「らせん階段」なんか、たまりません!

写真でいうとこんな感じ。


フジテレビのエスカレーターから見つけた「らせん階段」。

この頼りなげなフォルムと無機質な表情がワタシを駆り立てる。

え?……なぜ登るのかって?

そこに階段があるからさっ!<( ̄^ ̄)>

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