早いもので「100年目の眠り姫」東京公演の千秋楽から、そろそろ一ヶ月。
劇団員は生活を立て直すため、全員バイトに奔走中です!
今だから言えるんですが、今度の役は動きやセリフにかなり制約があったので難しかったです。
公演にいらしたお客さんからは「あのロボットの動きって、かなり研究されたんじゃないですか?」という質問が結構ありました。
じつは、あの機械的な動き・・・・・・、コレといって参考にしたモノはないんです。
みんなと稽古する中で、「アンドロイドってこんな感じかな?」ってな具合に自分で気ままに動いてただけで、決まった動きはないというか。
それよりも「アンドロイドが徐々に人間らしくなっていく」という『段階的な変化』をつけるのに少し苦労しました。
ただ全ステージを一緒に演じている劇団員たちからは、「ステージを重ねるごとに、動きが激しくなっていく気がする!」と言われてました。
なんでも、福岡公演と東京公演での動きには、かなりの差があったそうです。
ちゃんと決めてなかったから、暴走しちゃったかもなぁ。
・・・・・・ちょっと反省m(;∇;)m
0 件のコメント:
コメントを投稿